コミュニティルーム
Presented by HASTA手相学研究所
Orange Ribbon 子ども虐待防止オレンジリボン運動
運営団体である一般社団法人HASTA手相学研究所は
オレンジリボン運動の賛助団体です
オレンジリボン運動とは
オレンジリボン活動とは、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークが運営する「子どもの虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンは、そのシンボルマークであり、オレンジ色は子ども達の明るい未来を表しているそうです。
「虐待」と聞くと眉をひそめるような行為を連想するかもしれません。
児童虐待という言葉は、英語でchild maltreatment(チャイルド・マルトリートメント)と表現されることがあるそうです。マルトリートメントとは、「不適切な関わり」という意味です。
詳しい情報は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークホームページをご参照下さい。(http://www.orangeribbon.jp)
母と子のこころケアステーションのオレンジリボン運動への取り組み
我が子の寝顔を観て「ごめんね」と涙した経験はありませんか?
子育ては、一人の人間を育成していく大きな仕事です。そしてそれを担う家族は、初めての事ばかり。
楽しい事もたくさんありますが、問題にぶつかったり、どうしたらよいのか解決策を見つけられず、悩む日々を過ごす事もあるでしょう。
そんなとき、ついつい我が子に手を挙げてしまう事があるかもしれません。
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思ったように育児が進まない
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他の子よりも発育が遅いような気がする
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子どもが言う事を聞いてくれない
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泣き止んでくれない
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幼稚園や学校に言ってくれない
愛情を持って懸命に育児をしていても、気持ちにゆとりが持てず、イライラしてしまう事もあるでしょう。
母と子のこころケアステーションでは、「ママの笑顔が子どもたちの笑顔を創る」をコンセプトに、お子さんの行動の「なぜ」をお伝えし、育児の悩みを家族みんなで考え、解決することで、つい我が子に大きな声で怒鳴ったり、手を挙げてしまう瞬間がなくなるようサポートします。
行動にはかならず原因となる「こころ」があります。
まだ上手にじぶんの「こころ」を伝える語彙がない子ども達の本当の気持ちを、HASTA®という手からこころを知る手法で、オレンジリボン活動に寄与してまいります。
子育てで困っていること、迷っていることをひとつ一つ一緒に解決していきましょう。