コミュニティルーム
Presented by HASTA手相学研究所
Family Therapy 家族療法チャイルドカウンセリング
気になる行動には原因となる心がある
すべての行動には必ず理由があります
言葉には表さない心の中に詰まっているお子さんの「想い」を伝えることで
行動の「なぜ?」に答えを出します!
HASTA®家族療法チャイルドカウンセリング
手の特徴や状態から家族の絆をつなぐ独自のカウンセリング
家族療法とは、子どもを取り巻く家族関係や家族全体を対象として
ご家族自身のお力で上手に子育てができるようアシストすることを目的としています
HASTA®を使ったお子さんに関する悩みをお持ちのカウンセリングでは
家族を構成しているお一人お一人の心の状態を手に現れる現象で捉え
お子さんの心を理解すること、お一人お一人の心の状態を知ること
そして、価値観や思考パターンの違いなどを伝えることから解決への糸口を見出していきます
こんなお悩みはありませんか?
集団生活に馴染めない
学校でトラブルを起こしてしまった
家では、特に問題がないのだけれど、
学校では、落ち着きがなく
先生とも上手にコミュニケーションがとれていないらしい・・・
何が原因なのだろうか?
学校へ行きたがらない
学校がつまらないと言い出して
不登校ぎみになってしまった
理由を聞いても答えてくれないし、
何を考えているのか分からないわ。
どうしてできないの?
このくらい少し頑張ればできると思うんだけど、根性が無い子だわ・・・
こんなことは簡単にできるのに、どうしてできないの?
発達障がいグレーゾーン?
検診で発達障がいかも?と言われてしまった。
発達障がいってどんな病気なんだろう?
本当に発達障がいだったらどうしよう・・・
他の子と同じことができない
他の子は簡単にできているのに、うちの子は上手にできない。
もしかしたら発達の遅れがあるのだろか?
HASTA®家族療法チャイルドカウンセリング
5つのポイント
なんでこんな事をするのか分からない。
もしかしたら心の病気なのかもしれない。
不安に感じているお母さま・お父さま
お子様の心に寄り添ってみませんか?
困った行動には必ず原因があります。
左右の手からその原因を探っていきましょう!
Step
1
現状分析
お子さんやご家族のことに関するお悩みをお話し下さい。
お子様の状況や日頃の様子など
お母さまから見たお子様の状態をお伺いします。
お子様と接したり、子育てをしている上で、
お母さまやご家族がご心配なこと、
不安に感じていることをお話しください。
当日、お子さんがいるところでお話ししづらい内容は、
事前にメールにてお伝え頂いても結構です。
Step
2
お子さんの左右の手を拝見します
今の心の状態やバランスを確認します。
左右の手を分析する事で、以下の事柄を探ります。
-
行動と心の状態のバランス
-
学校での姿と親しい人に見せる姿のバランス
-
内在している資質と行動のバランス
-
目的に向かうための土台となるエネルギーバランス
お子さんの心に共感するためのとても重要なプロセスです。
Step
3
お子さんを取り巻くご家族(お母さま・お父さま)の手を拝見します
手の大きさや形、手相の様相が違えば、
たとえ親子・兄弟・双子であっても性格や個性が違います。
左右の手は、人の判断基準や価値観、行動基準などを知る
大きなヒントとなります。
お母さん・お父さんの「普通」は、
お子さんの「普通」ではないかもしれません。
ご家族の価値観を知ることで、困った行動の原因となるお子さんの心の状態を浮き彫りにしていきます。
Step
4
気になる行動や困った行動の原因となる心を探ります
子ども達は身体の成長がそうであるように
年齢を重ねながら心を成長させていきます。
自分で状況を把握して
自分の言葉で思いを述べるようになるまでには時間がかかります。
特に小さいお子さんはボキャブラリーも少なく
思っていることを上手に伝えることができません。
発している言葉だけが本当の気持ちではないことがあります。
人はみんな固有の気質を持って生まれてきます。
生まれてからアイデンティティ(自我同一性)の確立をする15歳くらいまでの間は、集団生活の中で、自分の存在価値を見出すために、自分の心を育てながら、その気質の使い方を学んでいきます。
子どもの問題行動の多くは、自分の存在価値を確立しようとする気持ちが原因となっている場合があります。
問題行動だと思っている気質は、
大きな可能性のタネなのかもしれないのです。
左右の手の状態から、今の想い、心と行動のバランス、心の成長など、行動を促しているココロと可能性を探ります。
Step
5
今後へのアドバイス
行動は結果でしかありません。
結果には、そこに至るプロセスがあります。
また、心が安定していなければ、本来のよさを発揮できません。
プロセスが少しズレているから、結果が伴わないのかもしれません。
心の状態のバランスが不安定だから、上手に振る舞えないのかもしれません。
今のお子さんの状態を知り、心に寄り添うためのアドバイス。
そして、プロセスを修復するヒントと今後の対応について
お話しさせていただきます。
50代のお母さま
高校に合格したものの不登校になり、家庭内でもイライラしている様子。
どう対応していいか分からず、ご相談に来て下さいました。
価値観の違いを理解する
わたしもこれだけやれるんだから、息子もやれるはずだという気持ちが先に立ち、精一杯頑張っていた事に全く気付いていませんでした。
頑張ってここまで来たけど、今は息切れしていること、頑張る気持ちに行動が伴っていなくて自分を否定し続けていた事が表面化して反発していたのだと言う事がわかりました。
まず、息子が頑張っていたということを認めることから始めたいと思います。
30代のお母さま
学校で問題行動をしてしまった小学校一年生の息子さんのご相談。
先生から、発達障がいかも?と言われ不安に思いお越しになりました。
寄り添う気持ち
頭は良く、周りに敏感で学校では思った事を言わず、溜め込んでしまうけれど、家では話すという息子の性格に納得しました。
学校でトラブルがあった時に先生に理由を聞かれても本人はいつも話さず、私にだけ理由を話してくれます。いつも暴力を振るう時は必ず理由があるのです。これからも本人の話を良く聞いて、まずは親である私が気持ちを理解してあげようと思います。そして、暴力は駄目だときちんと教えていこうと思います。
親子共々丁寧に細かい所まで見ていただき、ありがとうございました。